日記

映画、読書、人形

2021/10/13

2021/10/11

 

出勤と帰宅の道中佐々木敦「あなたは今、この文章を読んでいる『パラフィクションの誕生」を読み進める。TRWの定義よくわからぬ。テクストそのものという理解でよいのか。渡部直己の文章はなはだみにくし。

携帯ショップで起動しなくなったスマートフォンの交換申請し、駅の窓口で、先週網棚に忘れたトランクを着払いで送ってもらうよう頼む。喜多方ラーメン喰ったのち帰宅。八時過ぎ。疲れた。なにか急な用事を済ませようとするとほとんど自由な時間が無くなるのはつらい。

 

ジョナサン・キャロル「蜂の巣にキス」(浅羽莢子訳、創元推理文庫)届く。これで彼の邦訳作品はすべて揃えられた。