日記

映画、読書、人形

2022/01/05

年明ける。 新しい小説書き始める。 少年、獣、植物、盗癖、夢、恥、嘘。

2011/11/22

昨日コミティア138に行く。同人誌何冊も買う、困窮。明日は文学フリマ。

2021/11/13

昨日、友達の家でチーズとワイン持ち寄り呑む。美味。いくらか小説の話しもする。

2021/11/09

数日書くをさぼる。わろし。 先週秋葉原のボークスで買った娘の衣服を着せてみた。茶のウィッグ、おでこのでぬよう深めに被せると見栄え良くなる。どの衣装も愛いことこのうえなし。 ここ最近考えていること。自分がなぜ小説を書くのか、自分が小説を書いて…

2021/11/01

週末、神保町と秋葉原に出向き、古本数冊とエロゲ―何本か、娘の服買う。ブックフリマでは掘り出し物を幾点か購うことできて良し。 今日は月曜日なので近くの洋菓子屋でクランベリーチーズケーキとマドレーヌ買い、葡萄地酒垂らした紅茶とともにいただく。

12021/10/28

「ベル・フィーユ アルフォンス・イノウエ銅版画集」ついに届く。欣喜雀躍。

2021/10/27

ジャン・カスー「黄昏のウィーン」(アルフォンス・イノウエ挿絵) 泉鏡花作「天守物語」(金子国義画、編輯=津原泰水) 山尾悠子「夢の遠近法」 の三冊が届く。装丁も内容も綺麗な本ばかりが届き、なんという夢心地か。 柘植製作所よりシガレットホルダーも届…

2021/10/26

昨日給料出る。すぐさま、注文しておいた奢灞都館の本の代金を振り込み、その内の一冊アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ「1914年の夜」(アルフォンス・イノウエ装)届く。桃色に踊る唐草模様のうつくしい角背の上製製本、背継装、本文の印刷に使われて…

2021/10/22

さしたることなし。 昨晩、酔った勢いで荒俣宏「世界大博物図鑑 別巻2 水生・無脊椎動物」注文す。やってしまった。 ちかいうち、銅版画を始めてみたいとも思う。かねてより、同人誌をつくり、自分の望む、もっともも美しいと思う装丁を自ら手掛けたいと思う…

2021/10/21

さしたることなし。 昼、携帯電話からの電話で飯食う時間逃す。腹立たしくなるもそれは恐らくあちらも同じこと。 夕餉、野菜炒めとインスタントラーメン食べながら「オルフェ」(監督:ジャン・コクトー)観る。

2021/10/19

ジョナサン・キャロル「木でできた海」届く。今度こそ氏の邦訳全て揃えたり。 今週は終いまで在宅勤務。仕事をしつつAmazonプライムでキューブリック監督の「フルメタル・ジャケット」鑑賞。狂う前の微笑みデブのすばらしさ。 キャビネットとハンガーラック…

2021/10/13

2021/10/11 出勤と帰宅の道中佐々木敦「あなたは今、この文章を読んでいる『パラフィクションの誕生」を読み進める。TRWの定義よくわからぬ。テクストそのものという理解でよいのか。渡部直己の文章はなはだみにくし。 携帯ショップで起動しなくなったスマー…